利尻昆布
【利尻昆布とは】
・利尻昆布は、昔から海の幸の恩恵を受けてきた日本人にはお馴染みの昆布です。
・褐藻類の昆布科で、利尻昆布や真昆布、ナガコンブなど日本で採れるものだけでも27種があります。
・利尻昆布には、消化吸収が高いヨード(ヨウ素)の含有率はほかの海藻類をはるかに上回っています。
・利尻昆布は、リンが少なく、カルシウムを効果的に摂取できる食物といわれています。
【利尻昆布の効果・効能】
・利尻昆布の効果は、血管を若く保ち高血圧予防にも発揮する成分であります。また、新陳代謝の活発化、甲状腺ホルモンを造る働きがあります。
・成長期の子供や骨が弱くなる中高年には、積極的に摂取を進めたい食品の一つであります。
・また、塩素アミノ酸のラミニンにも、血圧を下げる効果があります。
【利尻昆布の摂取のポイント】
・利尻昆布には、色々な効用がありますが、摂取しすぎるのは、かえって別の病気を引き起こす原因になりかねません。その一つの甲状腺障害は、ヨウ素の過不足をなくすことが予防につながります。そのため、1g当たり1.3mgのヨウ素を含んでいる昆布の摂取は、1日に2mg以下に抑えることであります。
・利尻昆布をそのまま使うときは、うま味成分である白い粉を水で洗い流さないよう、布巾などで軽く汚れを取る程度にしておきましょう。
・だしを取る、ご飯を炊くときにお釜に一緒に加えるなどすれば、無理なく適正量の昆布が摂取できるのでお勧めです。
・また、昆布の中でも、根と茎にあたる根昆布は栄養価が高いことで知られていますが、調理上慣れない人はサプリメントなどで摂取したほうが効率的でしょう。
・乾物などのある程度加工したものや、エキスを凝縮した粒状のサプリメント、ペーストや飲料などを活用するのも一つの方法です。