カバノアナタケエキス
【カバノアナタケとは】
・カバノアナタケは、ユーラシア大陸北東部や北海道に分布し、ダケカンバや白樺に共生するキノコである。普通のキノコのようにカサになる部分は形成されず、黒色で表面は固くデコボコしている。
・カバノアナタケの特徴は、まずその抗酸化力である。がん等の生活習慣病には活性酸素が関与しているといわれているが、体の中には、本来SOD(スーパーオキシド・ディスムターゼ)という抗酸化酵素があり、活性酸素を無害化する働きを持っている。しかしSODは加齢と共に減少していくため、老化が進み、様々な症状が現れてくるのである。
【カバノアナタケエキスの効果・効能】
・カバノアナタケエキスが、がんや高血圧、糖尿病、動脈硬化などの予防に効果があるといわれるのは、このように強い抗酸化力と免疫賦活作用があるからである。
・カバノアナタケには、抗酸化物質が多量に含まれており、他のキノコ類と比べても突出しており、アガリクスの4倍以上という。
・またβ-D-グルカン含有量も乾燥カバノアナタケ100g中約10gと高いのである。β-D-グルカンには、免疫細胞の要ともいえるマクロファージを活性化する効果が強いといわれているのだ。
・免疫力をつけることでアレルギー性疾患、HIVウイルス、インフルエンザにも効果があると注目されている。
【カバノアナタケの摂取のポイント】
・カバノアナタケを砕き、4g程度をパックに入れ、お湯2㍑で20分煎じ、カバノアナタケ茶がコーヒー色になるのが目安とする。1日に600ml程度を2~3回に分けて飲むと効果的であろう。
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