パントテン酸カルシウム
【パントテン酸カルシウムとは】
・パントテン酸カルシウムは、パントテン酸とカルシウムが結合した物質なので、特別カルシウムが豊富なわけではありません。
・パントテン酸カルシウムのほうが吸収されやすいため、カルシウムが含まれているようで、カルシウムの含有量は微々たるものです。
・従って、パントテン酸カルシウムではカルシウム分の補給には効果は無いと考えたほうがよさそうです。
・パントテン酸は体内では補酵素、コエンザイムA(CoA)の構成成分として働いています。(CoAであって、コエンザイムQ10:CoQ10ではないです)
・パントテン酸は、脂肪を分解してエネルギーを取り出したり、必要な脂質やアミノ酸などを体内で作り出すのに必要な成分で、昔はビタミンB5と呼んでいました。
【パントテン酸の効果・効用】
・パントテン酸の効果は、体内でコエンザイムA(CoA)という補酵素の一部として働き、様々な物質の合成や分解を補助しています。
【パントテン酸カルシウムの摂取のポイント】
・パントテン酸カルシウムは、天然の食材を普通に食べていれば、まず不足することはありません。
・1日当りの摂取目安量にパントテン酸が2~30mg含まれている食品には保険機能食品の表示が認められています。
・パントテン酸カルシウム 成人1人当りの食事摂取基準の1日目安量は、男性が6mg、女性は5mg。